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行ってみたい、あの町この町
隣町から世界のはずれまで。ちょっとした用事、のっぴきならない仕事で、あるいは念願の旅に、あの時出かけた“あの町”。偶然なのか必然なのか、そこで起こった小さな出来事が忘れがたいことも……。そんな“あの町”にもう一度行ってみたいと思われますか?一方で、ずっと行ってみたいと気になっている“この町”。いつか行きたいと待つのも楽しいけれど、そろそろ出かけようと思っていませんか?その町の何があなたを魅了しているのでしょうか?2023年の終わり、世界中の“あの町この町”のことを思いながら、10人の方に、“あの町”の思い出や、出かけてみたい“この町”についてお聞きしました。
TOP INTERVIEW
- スペシャルインタビュー スペシャル企画:『からすのパンやさん』50周年
- 日本を代表する絵本作家で児童文学者のかこさとしさん(1926~2018)。 代表作の一つ『からすのパンやさん』は1973年の刊行から、今年で50周年を迎えました。さらに、かこさんの未発表の作品を多数含む童話集・全10巻が2024年3月にかけて順次刊行中です。 かこさんの長女、鈴木万里さん(加古総合研究所代表)に、作品誕生の背景や創作時のエピソードなどを聞きました。
- リレーインタビュー・私の分岐点中田裕二さん
- 自利から利他へと変化した20年 大人の心の逃げ場になる曲を作りたい
国際記事
- 米国。“人道危機”、亡命希望者の受け入れ 飽和状態に
- 世界中で貧困や格差、戦争、自然災害が広がる中、中南米やアフリカの国々から米国に亡命を希望する人々が増え続けています。〝人道危機〞とも評される過酷な受け入れ現場では、いま冬の厳しさが人々を襲いつつあります。
- WORLD STREET NEWS 世界短信
国内記事
- ふくしまから
- 原発事故から12 年。村民帰還率2割
- 監督インタビュー:『香港の流れ者たち』ジュン・リー監督
- 中国返還後、統制強化が進む香港。都市の再開発が進む下町で、2012年に実際に起きた「ホームレス荷物強制撤去事件」をベースに制作された映画『香港の流れ者たち』。 「ホームレスも人間として扱われ、尊重される権利がある」というジュン・リー監督に話を聞きました。
- 映画エッセイ:日本映画の新しい鉱脈
- 毎年恒例、その年の映画とミニシアターを振り返る、シアターキノ代表・中島洋さんのエッセイ。ほぼ自主制作だったことが画期的だという『福田村事件』をはじめ、女性監督たちが活躍する海外作品、新しい可能性を秘めたドキュメンタリー作品について語ります。
連載記事
- 浜矩子の新ストリート・エコノミクス
- 国債大量発行は詐欺まがい
- コミック マムアンちゃん
- ウィスット・ポンニミット
- ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理
- 「死」と「お墓」についてどう感じる? ☆ ブロッコリー・ポテサラの前菜 ☆
- 池内了の市民科学メガネ
- 古くから珍重されたユズ 香りに鎮静効果
- 読者のページ My Opinion
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スウェーデン『ファクトゥム』トーマス - FROM EDITORIAL 編集後記
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484 号(8/1 発売)
日本の若者は人権マイノリティ
子どもの自殺者数は、2022年、23年の各年、500人を超え過去最多となりました。なぜ日本の子どもや若者たちの生きづらさが進んでいるのでしょうか?
2015年に「日本若者協議会」を立ち上げ、若者の声を...
472 号(2/1 発売)
マンガで、社会の問題を読む
文学作品に比べ、マンガは単なる暇つぶしと思われている節があります。
しかし、20代の終わりに大学院で研究テーマを近現代文学からマンガに変更、その後15年近くマンガを読み続けてきたトミヤマユキコさん(東...
448 号(2/1 発売)
フェミニズムの来た道
2022年の日本のジェンダーギャップ指数は146ヵ国中116位、主要先進国では最下位である。今、世界の各地でフェミニズム・リブート(再起動)が起き、日本でも20~30代の若い女性たちが中心になって行動...
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