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No.356

シェア・キッチン

ひとりでするより、誰かと“ともに”するほうが楽しい。“所有か共有か”の考えをこえたシェアが、キッチン&食の領域で「シェア・キッチン」として展開中だ。
東京・西荻窪の「okatteにしおぎ」は、一軒家のキッチンとリビングに、約100人の会員が好きな時に集まって〝食卓〟を囲む。まちに開かれたコモンスペースだ。
東京・武蔵野にある「MIDOLINO_」は、惣菜やソース類など、5つの製造許可を備えている。キッチンの利用者は、コラボ商品の開発や共同でケータリング事業を行う。その場で食事ができるコミュニティ・フードコートでもある。
名古屋の「すたーとあっぷきっちん」は、中古1DKを改修し、菓子製造許可を取得。マルシェ出店などを目指す人たちがそれぞれ菓子作りの夢を実現。
シェアはおいしい! オープンな食卓、起業の拠点として働くシェア・キッチンを取材した。

okatte にしおぎ
まちに開いたシェア・キッチン
作って食べる、みんなの“お勝手&リビング”

MIDOLINO_
食べることは“最強のツール”
フードロスなくす、メンバー同士の信頼コラボ

すたーとあっぷきっちん
ビギナー向けの気軽に使えるスペース
マンションの1DKをリノベーション

TOP INTERVIEW

スペシャルインタビュー アンドレア・ボチェッリ
国を越えて愛される、まさに“琴線に触れる歌声”。人々の心を癒やし続けてきたイタリアのテノール歌手アンドレア・ボチェッリは、昨年秋に16枚目のアルバム『Sì〜君に捧げる愛の歌』を発表しました。その人気がまだまだ衰えない中、音楽家の使命や芸術のもつ力について語りました。

リレーインタビュー・私の分岐点小林 沙羅さん
2006年に国内でデビュー後、多くのオペラやコンサートに出演。12年にブルガリア国立歌劇場『ジャンニ・スキッキ』ラウレッタ役で欧州デビュー、海外へも活躍の幅を広げる小林沙羅さん。そんな小林さんは10歳の時、歌舞伎役者・坂東玉三郎さんが主宰する演劇塾に入り、人生の分岐点が訪れます。果たして、今も活きる坂東さんの教えとは?

国際記事

監督インタビュー 移民地区に赴任した教師の物語
『12か月の未来図』オリヴィエ・アヤシュ=ヴィダル監督
太っているか、そうでないか。 私たちは「肥満恐怖症」!?
昨今、「ヘルシー」「スリム」はますます奨励され、「過体重」「肥満」は改善すべきものとみられることが多いです。しかし、こうした社会が押しつける価値観によって、偏見や差別に苦しんでいる人々がいます。理想の身体を追求することの弊害について、カナダのストリートペーパー『L’Itinéraire』がレポート。

連載記事

原発ウォッチ!
―― 福島第一原発2号機で燃料デブリの初調査
浜矩子の新ストリート・エコノミクス
―― 21世紀日本の新お付け役たち
雨宮処凛の活動日誌
―― 「武器より暮らしを!」集会。安倍政権NO! 杉並
ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理
頭と身体を「オフ」にできません ☆春の豆と豚肉のスープ煮☆
ビッグイシューアイ 「先住民族」と認めた、21年ぶりの「アイヌ新法」
今年2月、21年ぶりにアイヌに関する新しい法案が閣議決定され、国会に提出。法律上、アイヌを初めて「先住民族」と認め、差別の禁止も規定されました。しかし、歴史的な反省や謝罪は新法に盛り込まれず、アイヌの人々の自決権、土地、資源、生活、教育をめぐって、解決されるべき課題が数多く残されています。

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