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No.149

野菜のルーツを味わう

野菜は古くから人類のパートナー。野生の植物は、人間に改良され野菜となった。しかし、私たちがよく食べる、ダイコン、キャベツ、トマト、ジャガイモなどは、いずれも世界の各地から日本にやってきたものだ。現在、よく食卓にのぼる野菜で、日本原産と呼べるものは、ミツバ、セリ、フキなどわずかである。一方で、縄文時代から各地の自然条件に合うように改良されてきた、日本の在来品種もおいしく魅力的だ。そこで、野菜の原産地を巡った池部誠さんに「野菜のルーツとその豊かさ」について、さとうち藍さんに「日本列島、在来野菜の魅力」について聞いた。また、茨城県で有機野菜をつくる田中久美子さんに「おいしい夏野菜の魅力」について取材。編集部では、夏野菜の「ドライ・ベジタブル」をつくった。野菜の原産地を知り、野菜の魅力に迫りながら、夏ばてに効く夏野菜をおいしく食したい。

野菜の来た道をたどる。それは日本人のルーツ探る旅
─ 池部 誠さん

(エッセイ)焼き畑カブ。灰がまだ熱いうちに種をまく
─ さとうち藍さん

身体冷やすキュウリ、力くれるオクラとモロヘイヤ
お日様のトマトジュースで、夏ばて知らず
─ 田中 久美子さん

ビッグイシュー編集部 青空工房
─ つくろう! 太陽がいっぱいのドライ・ベジタブル

TOP INTERVIEW

スペシャルインタビュー ジャッキー・チェン
リレーインタビュー・私の分岐点ファッション・エディター 祐真 朋樹さん
サラリーマンからファッションの世界へ 事故で考えた「自分は何がやりたいのか」

国際記事

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アジール、放棄された精神病院を撮影する写真家
クリストファー・ペイン
赦しは弱さ? 追認? 許容? 宗教的? それは最良の復讐である
加害者と被害者、その赦しの現場から
WORLD STREET NEWS 世界短信
*コロンビア、女性2000人を「フォルソス・フデュシアレス」で投獄
*南アフリカ、草の根レベルで戦うレズビアンサッカーチーム
*ジンバブエ、血塗られたダイヤモンドを発売
ノーンギシュの日々 滝田 明日香
祈る! クロサイの森のロッジ、閉鎖を

BACKBEAT(映画・音楽)

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連載記事

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会話ができないだけではなく、声のコントロールもできない
ストリート・エコノミックス 浜矩子
「ストレス・テスト」じゃなかったストレス・テスト ― EU銀行審査の茶番
世界の当事者になる 雨宮 処凛
「慣れ」という怖さ
コミック マムアンちゃん
ウィスット・ポンニミット
■ホームレス人生相談 人の言葉を深刻に受けとめてしまいます
人から何か言われると、都合よく受け流せません。「人は人、私は私」と思えればいいのですが、何でもそのまま受けとめてしまうので、いつもつらくなってしまいます。どうしたら人の言うことに悩みすぎることなく過ごせるでしょうか。(女性/22歳)

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