今月の人

新春座談会【後編】

ただ、死ぬのがイヤだから生きていた。 でも、世の中捨てたもんじゃないって思えるようになった

新春座談会【後編】

昨年、雑誌の販売を始めた、大阪の新人販売者Tさん(62歳)、Hさん(57歳)、Pさん(47歳)。2013年を振りかえりつつ、今年の抱負を聞きました。その後編をお届けします。

―販売を続ける原動力となっているものは何ですか?
T まず第一は、今日の晩飯代を稼ぐこと。そのために毎日必死になって働いているなぁ。僕の場所は土日に人通りが多いから、その時が勝負!
H うん、僕も一日の終わりに一息ついて、「今日も一日がんばったなぁ」って、ちょっとだけお酒を飲むのが幸せ。もちろん、お客さんが親切にしてくれることも大きな励みになっています。僕のことをブログに書いてくれる方もいて、見守ってくださってるんだなぁって感激しちゃった。
P それはうれしいねぇ。僕は、売り上げを貯めて部屋を借りて、好きな仕事に就きたいって、そんな思いも原動力になっていますね。ものづくりが好きだから製造業が希望なんだけど、...

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※掲載内容は取材当時のもののため、現在と異なる場合があります。

『今月の人』が掲載されている BIG ISSUE

BIGISSUE 231号

231 号(2014/01/15発売)

特集生きる喜び つくる病院

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