最新号・
バックナンバー

No.90

限界集落の早春

村の人口が半数以上が65歳をこえ、冠婚葬祭や農地の共同管理などが難しくなったところを、限界集落と呼ぶ。10年後には422の集落が消えてなくなるとも言われている。しかし、限界集落には日本の暮らしの原点と美しい自然がある。それが、消滅してしまえば、山の保水機能が失われ、水害や水不足など、下流地域への影響ははかりしれない。そんな限界集落の一つ、滋賀県の旧朽木村(高島市朽木)針畑郷に移り住んだ若者たちがいる。彼らの夢は?
また、朽木村の暮らしを守り続けるお年寄りの思いと願いとは?
若者とお年寄りへの現地取材、また、限界集落という言葉の生みの親である大野晃さん(長野大学教授)、宮崎県の限界集落を描いた映画『寒川』のプロデューサー、堀有三さんにインタビューした。

山村に暮らす人々は「森の守り人」
― 大野晃さんに聞く「限界集落の今とその再生の可能性」

限界集落という言葉を吹きとばしたい
― 滋賀県高島市朽木、針畑郷の暮らし

“限界”といわれる村を選んだ若者たち
― 針畑郷に移住した都会っ子のいま

誰にでも故郷に住み続ける権利がある
― 映画『寒川』が描く「限界集落」

TOP INTERVIEW

スペシャルインタビュー セリーヌ・ディオン
20代に戻りたいとは思わない。人生の最良のときはこれからよ。★5年間のラスベガスでの日々を経て、歌姫が戻ってきた。2月14日から始まったワールドツアー中のセリーヌ・ディオン。新作『TAKING CHANGES』、年をとることの意味、家族との時間を語った。
リレーインタビュー・私の分岐点にしおかすみこさん
崖っぷち感が私の原動力

国際記事

フラメンコを生んだロマの人々が直面する厳しい現実
スペインのジプシー・ゲットー
感染症と薬づけの集約畜産を問う
ジェイミー・オリバーと考える、「肉を食べる」ってどういうこと?
WORLD STREET NEWS 世界短信
*ウズベキスタン、死刑廃止国に
*メキシコ・ストリートチルドレンへの性的搾取が深刻化
*低賃金と物価高に苦しむ イタリア貧困層
ノーンギシュの日々
ワクチン保存するソーラー冷蔵庫を購入

国内記事

和樹と環のひきこもり社会論
操作ではなく、制作従事 上山和樹

BACKBEAT(映画・音楽)

ART
上杉朋嗣

MUSIC
期待と不安が入り混じる春を歌う
― 岡野宏典、ケツメイシ、HOME MADE家族

COMICS
『G戦場へヴンズドア』 『もやしもん』 『聖☆おにいさん』

テレビうらおもて
「ゲゲゲ」の原点 『墓場鬼太郎』 の魅力

ひぐらし本暮らし
ディック・フランシス 『大穴』

COOKING 枝元なほみのスローシンプルフード
レタス餃子

連載記事

ストリート・エコノミックス
氷解から冷凍へ? 殺虫剤餃子問題に揺れる日中関係
世界の当事者になる
また見殺しにされた命 雨宮処凛
■ホームレス人生相談
友達といる時やバイト先で楽しくしゃべるのが好きです。ただ、ついつい調子がよくなると口がすべってしまい、言わなくていいことまで言ってしまったり、秘密にしておくべきことをばらして怒られたりします。「おもしろい人」とはよく評価されるのですが、いまいち信用を失っている気も。どうすれば口が堅くなるでしょうか。(24歳/男性/フリーター/兵庫県)

バックナンバー

バックナンバーも購入できます。販売者におたずねください

『コミュニティ 』に関連したバックナンバー

『地域 』に関連したバックナンバー

バックナンバーへ

メールで更新通知を受け取る