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No.524

世界市民の時代に

気候危機、経済的な格差、国際法を無視した戦争……。地球規模の課題がますます深刻化する今、「世界議会」と呼ばれる構想が注目を集めています。
世界議会とは、地球上に暮らす私たち一人ひとりが“世界市民”として議員を選び、“地球益に基づいた世界法”を生み出す民主的な仕組みのことです。
世界議会の構想は数百年前に遡(さかのぼ)りますが、今や夢物語ではなくなってきました。すでに欧州議会をはじめ、アンデス議会、中央アメリカ議会など、一つの国家を超えた「国際的議会組織」は160に及ぶといいます。そして各国の市民たちが、核兵器を含む全面的な軍縮、抜本的な気候危機対策、世界的な食糧備蓄制度の設立、タックスヘイブン規制などを実現する、世界議会の可能性について議論し始めています。
国際NGO「国境なき民主主義」のアンドレアス・ブメルさん(共同設立者/理事長)に、世界議会が目指すことについて、話を聞きました。
今、世界議会が開かれる未来を一緒に考えてみませんか。

TOP INTERVIEW

スペシャルインタビュー エリック・カール
あおむしの食べた跡が穴で表現された絵本『はらぺこあおむし』。世界中の子どもたちに愛されている絵本作家エリック・カールの大規模な回顧展「エリック・カール展 はじまりは、はらぺこあおむし」が、4月25日から東京都現代美術館で始まります。同館の学芸員である八巻香澄さんに、彼の人生を辿(たど)りながら作品が生まれた経緯やその魅力について話を聞きました。 さらに1985年にエリック・カールが来日した時から、公私ともに交流を育んできた松本猛さん(美術・絵本評論家)が、二人の交流の始まりや、エリック・カールの絵本への思いを語ります。
リレーインタビュー・私の分岐点元プロサッカー選手・会社代表取締役 松永祥兵さん
困っている人に当たり前に手を差し出す インドネシアで幸せの定義が変わってきた

国際記事

ドイツ。若者の更生と社会復帰サポートする元受刑者たち
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表現する人/ヤマダカズキさん。アナログな技法が魅力のモザイク
監督インタビュー/『そして彼女たちは』 ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督
貧困や暴力などさまざまな問題を抱えて生きる若き母親たちを描いた群青劇『そして彼女たちは』が全国公開中です。 監督・脚本を務めたのは、長く社会派の作品を撮り続けてきたベルギーの名匠ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟。今回、オンラインインタビューが実現しました。
路上に立つ
お客さんに喜んでもらおうと始めたビーズの手芸。 手話も学び、挨拶や自己紹介もできるように
FROM EDITORIAL 編集後記

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