最新号・
バックナンバー

No.410

夏の在宅自炊指南 「えいやっ」と作って元気に暮らす

コロナ禍で外出自粛が続くなか、自宅で3度のご飯づくりが習慣になった人も多いのではないでしょうか? でも、毎日のこと、献立がマンネリになったり、作ること自体めんどうくさくなったりしていませんか?
この夏をおいしく食べて元気に暮らすため、枝元なほみさん(料理研究家)が、384号「在宅自炊指南」特集(2020・6・1)に続いて“夏の在宅自炊指南”を提案してくれました。
夏の暑さに負けてつい、あっさりした麺類などに走りがちですが、栄養が偏らないような工夫や、手間を減らす作り置きなどにも知恵を絞ってもらいました。なにより、おいしそうな彩りが食欲をそそり、「えいやっ」とすぐに作りたくなるメニューです。
元気が出る、在宅自炊指南シリーズ第2弾! いただきます。ごちそうさま。

TOP INTERVIEW

スペシャルインタビュー キャリー・マリガン
7月16日公開の映画『プロミシング・ヤング・ウーマン』で、2度目のアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたキャリー・マリガン。脚本賞を受賞した本作は、長年変わらぬ社会のジェンダー・バイアスや性暴力への悲しみ、怒りをにじませたブラックコメディです。これまでの作品と同じく“意表をつく役柄”に惹かれ出演を決めたといいます。
リレーインタビュー・私の分岐点元水泳選手 星奈津美さん
バセドウ病のため一時的に競技を離れるも、ロンドン、リオ五輪ではメダリストに輝いた元水泳選手の星奈津美さん。そんな星さんが語る“人生の分岐点”とは?

国際記事

米国、車上生活者10万人以上。働きながら移動する高齢女性たち
車を住居に各地を移動し働き続ける高齢者たちに光を当てた映画『ノマドランド』が、今年のアカデミー賞で3冠に輝きました。米国において車上生活は、開拓者精神や自由という価値観を体現していると言われる一方、背景には低い最低賃金や脆弱な社会福祉制度があります。ビッグイシュー英国版が原作のジャーナリストに取材しました。
WORLD STREET NEWS 世界短信

国内記事

ワンダフルライフ:郷土玩具に魅了されてお店を開く。ー瀬川信太郎さん
2015年に福岡市で郷土玩具の専門店を開いた瀬川信太郎さん。九州を中心に作り手のもとを訪れて一つひとつを買い付け、その歴史とともに郷土玩具の魅力を紹介し続けています。瀬川さんの郷土玩具への思いとは?

連載記事

原発ウォッチ!
放射性物質を含む土壌、全国へ拡散か?!
浜矩子の新ストリート・エコノミクス
劇場化したG7サミット
雨宮処凛の活動日誌
なんでも電話相談、1万人の悲鳴
ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理
つい感情的に反論してしまいます☆豆腐の肉巻き照り焼き☆
ビッグイシューアイ
コロナ禍、移民を追い詰める深刻な困窮 鈴木江里子さん

バックナンバー

バックナンバーも購入できます。販売者におたずねください

メールで更新通知を受け取る