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No.363

多様な魚とたわむれる

今も、水中を生きる魚は陸の生き物に比べ謎が多い。毎年、数百の新種が発見されるなど、未知の存在でもある。
一方、私たちにとって、魚は食料、釣りや鑑賞などの娯楽、絵や詩などの芸術的な対象として身近な存在であり続けてきた。
脊椎動物の半分以上を占める魚たち。その想像を超える生き方は、私たちの〝多様性〟に対するイメージや考え方を揺さぶり、ふくらませてくれる。そこで松浦啓一さん(水産学博士)に「多様性、ミステリーだらけの魚たちの暮らし」について伺った。
また今、魚も「好奇心」や「不安」を感じるなど〝心〟があることもわかってきた。「魚にだって〝心〟はある」ことについて吉田将之さん(生物学者)に聞いた。
さらに、魚譜画家の長嶋祐成さんからは、魅惑的なイラスト&エッセイが届いた。
この夏、ビックリする生き方をもつ多様な魚たちに、海や川、水族館で出合いたい。

一続きの世界を取り戻す。
魚たちはその水先案内人
長嶋祐成さん

毎年、世界で100〜300の新種発見!
多様性、ミステリーだらけの魚たちの暮らし
松浦啓一さん

好奇心、怒り、不安。魚にだって“心”はある。
ヒトと魚が共通して受け継ぐ情動をさぐる
吉田将之さん

TOP INTERVIEW

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