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No.344

誰もがパーソナリティ ネットラジオ「ゆめのたね放送局」

“人生のどん底の過ごし方”をも語る。
2015年6月、大阪の門真市で「人を応援するラジオ」をコンセプトに、「ゆめのたね放送局」をスタートさせた岡田尚起さんと佐藤大輔さん。二人は「生身の人間の息遣いがリスナーに届くのがインターネットラジオ。家庭、職場、学校ではない第3の場として生まれた“SNS”を超える、人がつながる第4の居場所にしたい」と話す。
ネットラジオは、1990年代後半に始まり楽曲の権利処理の問題などをクリアして成長。電波放送と同時配信、団体・企業や個人も配信できる時代になった。
「ゆめのたね放送局」は現在、40人のスタッフが全国7つの放送局(東京、愛知、大阪、岡山、広島、愛媛、沖縄)で働く。561人のパーソナリティはほとんどが、LGBT、ひきこもり、障害者などを含む多様な一般人。誰もが自分自身や「ゆめ」について語りきる番組を流す。
放送局を訪ね、岡田さんと佐藤さん、そして8人のパーソナリティに話を聞いた。

パーソナリティの思い、
たった一人の胸に届けばそれでいい
佐藤大輔さん 岡田尚起さん

〈コラム〉スマホ時代に成長する「ネットラジオの世界」

★大阪★
パーソナリティそれぞれの挑戦
世間との差を埋める番組づくり

★東京★
人生も語りよう。笑い飛ばして
一歩踏み出したくなる番組にしたい

TOP INTERVIEW

スペシャルインタビュー 羽生 善治
情報があふれる変化の速い時代、あの人ならどう考えるだろうか――と思うことがあります。前人未踏の永世七冠を達成し、今年は国民栄誉賞も受賞した羽生善治さん。稀代の勝負師でありながら豊富な知見と洞察で本質を捉え、刺激を与えてくれます。そんな羽生さんはAIから人間の幸福に至るまで、本誌3度目の登場で投げた変化球もきれいに打ち返してくれました。
リレーインタビュー・私の分岐点末井昭さん
工員、看板描き、イラストレーターなどを経て、セルフ出版(現・白夜書房)の設立に参加。数多くの雑誌を創刊し、現在はフリーの編集者、エッセイストとして活躍する末井昭さん。末井さんはバブル時代、不動産投機や先物取引、ギャンブルなどで3億7千万円もの借金をつくってしまったそうです。そんなある日、現在の伴侶である神蔵美子さんと出会い、凄まじい勢いで怒られたことが人生最大の分岐点になったと語ります。

国際記事

ミャンマー、ロヒンギャ問題 国軍による大量虐殺を裏づける証言
ミャンマー西部ラカイン州に古くから住んでいたロヒンギャの村々が跡形もなく破壊され、多数の死者と70万人以上の国外難民が生まれている「ロヒンギャ問題」。徹底した報道規制を行い、国軍による虐殺疑惑を否定し続けてきたミャンマー政府に対し、ロイターは政府の見解と矛盾する証言を次々に得ました。
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連載記事

原発ウォッチ!
―― 汚染水100万トンに、トリチウム1000兆ベクレル 経済産業省が海洋放出を計画
浜矩子の新ストリート・エコノミクス
―― 欧州が欧州でなくなる時
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―― 死刑、どう思いますか? オウム元幹部13人の執行を受けて
ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理
過去ばかり振り返ってしまいます ☆煮ナス☆
ビッグイシューアイ 48%の得票で74%の議席を得る「小選挙区制」 民意反映できる「完全比例代表制」への転換を―上脇博之さん
有権者による投票の50%前後が死票となる、日本の「小選挙区」選挙。そこから生まれる与党は“人工的に作られた多数派”であり、民意の正確な反映を歪めてしまうと話す憲法学者の上脇博之さん(神戸学院大学教授)に話を聞きました。

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