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No.103

FLY TO THE MOON。月に行く日

古代の人は、月の満ち欠けを観察し暦をつくり季節を知った。生物のバイオリズムにも月は深い関係がある。
ガリレオが初めて望遠鏡で月の表面のスケッチをしたのは1609年。その400年後の来年は「世界天文年」。いま、日本は、昨年9月に月周回衛星「かぐや」を月へ到達させ、過去最大規模の月探査を行っている。
また、地球の約400キロメートル上空には「国際宇宙ステーション」(ISS)が飛び、00年から交代で宇宙飛行士たちが暮らし、08年3月には日本の実験棟「きぼう」も取りつけられた。
私たちの暮らしの発想をかえる「月暦」、その楽しみ方を作家の志賀勝さんに聞く。
また、月探査の新時代を開く「かぐや」について宇宙航空研究開発機構(JAXA)の祖父江真一さんに、「宇宙ステーションの暮らし」をサイエンスライターの林公代さんに聞く。「ブルームーン」、作家の藤田雅矢さんのショートショートもお楽しみください。

月は対話し、いとおしむもの
― 志賀 勝さんに聞く月暦の楽しみ方

秘められた月の謎を解き明かす
― 月周回衛星「かぐや」のチャレンジ

(エッセイ)45分で入れ替わる強烈な日差しと漆黒の闇
しぶとく快適に暮らす。ようこそ、国際宇宙ステーションへ(ISS)へ
― 林 公代さん

(ショート・ショート)ブルームーン 藤田 雅矢

TOP INTERVIEW

スペシャルインタビュー COLDPLAY
「レディオヘッドを尊敬するよ。今の時代にメジャーなレコード会社のレーベルなんて時代遅れだ」前作『X&Y』の成功の後、ばらばらだったバンドがひとつになってできた新作『Viva La Vida』。英国バンド・コールドプレイ、ボーカル&ギターのクリス・マーティンが新作、バンドの危機、商業音楽について語る。
リレーインタビュー・私の分岐点矢沢 心さん
若いころ、悩んだことや葛藤は必ず実りとなって自分に返ってくる

国際記事

姿を消し始めたミツバチの警告
「もしミツバチが地球上から姿を消したら、人類は4年で絶滅するだろう」
5人に1人が1日1ドル以下で暮らすエジプト。高級住宅地の光と影
WORLD STREET NEWS 世界短信
*米国オレゴン州で“sit-lie”条例に異議申し立て
*「外国籍花嫁」の急増に対応を迫られる台湾社会
*バオバブの果実がアフリカにもたらす朗報
ノーンギシュの日々
地球温暖化は、野生動物のテリトリーを減らしているのか?-その2-

国内記事

世界・アジア・日本
「巡礼」
和樹と環のひきこもり社会論
「読み合わせ」という社会参加 上山 和樹
中島岳志の眼
「希望は戦争」論の核心

BACKBEAT(映画・音楽)

ART 花田 彩子 MUSIC 斬新なアイディアと遊び心に満ちたシングルがおもしろい クリエーターの視点 ペーパーアーティスト ― 太田 隆司さん テレビうらおもて 排外主義育てる自国の勝利至上主義 ひぐらし本暮らし 『立原道造詩集』 サブカルチャー “どっぷり大阪”ライブで聴きだおれ ― 「大阪名物くいだおれ」の閉幕に、店を愛したファンが大集合 MOVIE 『落下の王国』 ― 嘘は真実に、絶望は希望に。摩訶不思議な“愛と復習の叙事詩” EXHIBITION 笠木絵津子展

連載記事

ストリート・エコノミックス
ソ連邦再び?新生ロシア大帝の野望
世界の当事者になる
モンモン「男子」と快楽「女子」カルチャー 雨宮 処凛
マムアンちゃん
ウィスット・ポンニミット
■ホームレス人生相談
体力がなく、背が低いのでいじめられます。しかも短気です。たとえば、前から人が来てもぼくからよけたくないと頑張ってしまいます。でも、実はいつ殴られるかなと思ってたりして、本当は心配だったりするんです。こんな性格、どうしたらいいですか。(男性/10代)

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