最新号・
バックナンバー

No.526

幸せになる“ことば”の学び方

春、新しいことを始めるには絶好の季節。テキストを買ったり、アプリを使って、語学に取り組みはじめた人も多いのではないでしょうか。
一方、中学や高校の英語学習を通じて「語学はもうウンザリ」、そんな気持ちで大人になった人も少なくありません。留学生の日本語教育などに長年携わってきた松田真希子さん(東京都立大学人文社会学部教授)は、その背景に「役に立つ」「良いもの」と無条件に信じられてきた言語学習の“副作用”があると話します。現在の言語学習は、正解や不正解、上手・下手などの評価が強すぎるため、ことばを学ぶ人に「理想の話者像の呪い」などがかかり、それが劣等感や生きづらさに結びついてしまうからだと。そして、その呪いが解けた時に、私たちは幸せに生きるための、新しいことばの世界に出合えると語ります。
そんな松田さんに「言語学習の呪いと、そのほぐし方」について聞きました。
語学好きの人もそうでない人も、もっと自由に、ことばを学んでみませんか?

TOP INTERVIEW

スペシャルインタビュー 黒島結菜
5月8日から公開される映画『未来』で、複雑な過去を抱えながらも子どもたちに寄り添おうとする教師役を演じる俳優の黒島結菜さん。社会への向き合い方や、「大人」として考える未来など、本作を通じて考えたことを語ります。
リレーインタビュー・私の分岐点スウェーデン『ファクトゥム』編集長/サラ・ブリッツ
心がけている。親切で忍耐強くあること 販売者から多くを学ぶ毎日が喜び

国際記事

国際/チンパンジー研究にすべてを捧げた巨人。ジェーン・グドール博士
WORLD STREET NEWS 世界短信

連載記事

浜矩子の新ストリート・エコノミクス
ハンガリーの政権交代が教えてくれること
雨宮処凛の活動日誌
家賃高すぎ。何とかしろ!デモ
ホームレス人生相談
春に始めたことが続きません
「憲法」は国家権力を縛るもの
1947年5月3日に施行された日本国憲法。最高法規として日本の統治の根幹をなすものですが、はたして今「権力を縛る」という機能は十分に機能しているでしょうか。また、「改憲」の声を前に、私たちはどういった点を注意深く考えればよいのでしょうか。高作正博さん(関西大学法学部教授)に話を聞きました。
表現する人/眼遊さん。“蛍光生物”をUV撮影で写す、幻想的な風景
監督インタビュー/『LOST LAND/ロストランド』藤元明緒監督
迫害から逃れ、過酷な旅路をゆく幼い姉弟の物語。家族の絆を超え、助け合って命をつなぐロヒンギャの人々
路上に立つ
同じ街なかの、すぐ隣にも安心してパンを買えない人がいる
FROM EDITORIAL 編集後記

バックナンバー

バックナンバーも購入できます。販売者におたずねください

メールで更新通知を受け取る