今月の人

米国・ナッシュビル『コントリビューター』 販売者 ジュリー・B

私は死ぬ身。その事実にちゃんと向き合い、自分の好きなことにこだわって生きたい

米国・ナッシュビル『コントリビューター』 販売者 ジュリー・B

ジュリー・Bはいつも介助犬のオレオと一緒にいることで知られ、雑誌に定期的に寄稿している。米国の人気ドラマ『Sex and the City』の主人公キャリーに触発されて「私も誰かにアドバイスするコラムを書きたくなった」のだと言う。担当するのは、読者から投稿された悩みに答えるコラム。『コントリビューター』のスタッフから、親切で愉快、たくましい人だと称されるのもうなずける。
チワワのオレオは、脳腫瘍を抱えるジュリーにとって「医療機器みたいな存在」だという。「私に発作が起きて気を失うようなことがあれば、吠えて誰か人を呼ぶよう訓練されているんです。とてもありがたい、宝物のようなワンちゃんです」
医者からは「治る見込みは薄い」と言われたが、「神様が降臨でもしないかぎり、頑固者の私を納得させるなんて無理ですからね!」と今のジュリーは前向きだ。もちろん当初は「死」と向き合うのは簡単ではなかった。「もうず...

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(Hannah Herner, The Contributor / INSP / 編集部)

(写真クレジット)
Photo: Hannah Herner

『コントリビューター(The Contributor)』 
●1冊の値段/2ドル(そのうち1.5ドルが販売者の収入に) 
●発行頻度/隔週 
●販売場所/テネシー州ナッシュビル

※掲載内容は取材当時のもののため、現在と異なる場合があります。

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