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悲しみ、絶望からの帰還―犯罪被害者の権利と回復のために
「こんくらいでへこたれてどうするんよ」と自分を痛めつけてきたので、自分をほめることはできないんです
―地獄から生還した、岡本真寿美さんの話
憎しみだけでは生きていけない。でも今も二つの時間を生きている
―800回の傍聴支援を続ける、高松由美子さんの話
背負った悲しみや苦痛、それを伝えることは新しい生、犯罪予防につながる
―おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ
(コラム)周囲の理解者によるサポートも必要
刑事裁判制度に風穴。被害者も裁判に参加できる!
―「あすの会」顧問弁護団 高橋正人弁護士に聞く
(コラム)米国、犯罪被害者支援システムの最前線
TOP INTERVIEW
- スペシャルインタビュー ジョン・ボン・ジョヴィ
- 40歳を迎えたとき考えた。「自分は何かを成し遂げただろうか。何か足跡を残しただろうか。ほかの人間によい影響を与えただろうか?」
- リレーインタビュー・私の分岐点木村 剛さん
- 会社を始めてから毎日がターニングポイント半年売り上げゼロでも後悔するひまなかった
国際記事
- 「緑狩り」、環境保護運動家がテロ対策法の対象になる
- 追悼 アニータ・ロディック
- WORLD STREET NEWS 世界短信
- *簡単・無料でオンライン署名・請願運動。「ボイス・ユア・ビュウズ」
*米国、愛国法強化の米国保護法を可決、強まる社会活動家への監視
*ロンドンに「ゲリラ・バッガーズ」参上 - ノーンギシュの日々
- 犬の予防接種プログラムでジステンパーのワクチンを打つ
国内記事
- 世界・アジア・日本
- 世界の文字の成り立ち
- FROM THE STREET―街角と販売者
- ■路上から
BACKBEAT(映画・音楽)
ART
ハルコ シモン
MUSIC
毎日が音楽
ノスタルジック、首里城、ポートレート―ジャケ写にみるそれぞれのこだわり
クリエーターの視点
翻訳ソフトが紡ぐ現代の奇想天外なおとぎ話
『匂いをかがれるかぐや姫』の著者・原倫太郎さん
テレビうらおもて
ドラマ主題歌より「みんなのうた」の方がおもしろい
BOOKS
子供時代の思い出忘れず、弱さや臆病を持ち続けたマンスフィールド
■コミック エモ!言われん 1250年日記
連載記事
- ストリート・エコノミックス
- 中国需給に振り回される世界の需給
- 世界の当事者になる
- 世界の当事者になる方法を教えてくれた人 雨宮 処凛
- マムアンちゃん
- ウィスット・ポンニミット
- ■ホームレス人生相談
- 5年前に勤めていた会社で、休日返上の残業といじめのせいでうつになり、今も投薬治療を続けています。今は怖くて会社勤めができない状態です。これからの人生、どうなってしまうのだろうと不安で不安でたまりません。(33歳/女性)
- 和樹と環のひきこもり社会論
- 参加資格の流儀 上山 和樹
- YOUR ISSUE―読者のオピニオン
■今月の人
Mさん(JR川崎駅東口/京浜急行川崎駅付近)
一番うれしいのは、自分のお金で食べられるようになったこと。
売り上げがいい日は奮発して、骨つきチキンも
FROM EDITORIAL 編集後記
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子どもケアラー
少なくない子どもたち(ヤングケアラー/18歳未満)が家族の介護をしています。介護離職、老老介護、介護と子育てに疲弊する家族など、介護保険制度によるサービスはあっても、介護は多くの人にとって切実な問題で...
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