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No.194

文月。被災地からの手紙

東日本大震災から1年4ヵ月。時とともに交通や情報網はかなり復旧し整備されてきました。しかし、なぜか、被災者の方々、そして被災地という空間はどんどん遠いものになってきています。くり返される日常の時間の中で、私たちの心や身体からこぼれ落ちるかのように被災者と被災地は忘れ去られていないでしょうか?
そこで、被災地である福島、宮城、岩手で暮らす人々に、震災の直後から変わったこと、身の回りの暮らしの出来事などを、"文月のふみ"にちなみ、お手紙のかたちで被災地の外にいる人々や読者のみなさんに伝えていただきたいとお願いしました。そして、11人の方から、思いのこもったお手紙が届きました。

このお手紙を読まれて、あなたはどのように感じられたでしょうか?ご感想を、11人の文人(ふみびと)のどなたかに宛てて、書いていただけませんか?編集部は11人の方と一緒に、あなたのお返事を心よりお待ちしています。

TOP INTERVIEW

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BACKBEAT(映画・音楽)

CDレビュー 浅井 博章
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自閉症の僕が「生きていく風景」 東田 直樹
この瞬間、自分らしく生きられるのか
ストリート・エコノミックス 浜 矩子
金でギリシャを救えるか
世界の当事者になる 雨宮 処凛
「弱い者は死ねというのか」
☆ホームレス人生相談
自慢じゃないけれど、ハゲています。笑われるのが嫌なので、言われる前にハゲをネタに笑わせたりしていますが、ときどきそんな自分が道化師のように思えて、むなしくなる時があります。どうしたら、このつるつる頭を受け入れることができるでしょうか?(男性/39歳/公務員)

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