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お正月は映画三昧
とき、ところ自由自在。映画で出かけるお正月の旅
― ニューヨーク、リオ・デ・ジャネイロ、パリ、プラハ、ベニス、アルジェ、アカバ、上海
映画は単なる余興ちゃう。人生変えるもんや！
― 『パッチギ！』の井筒和幸監督
肉体というトンネルをくぐり抜けて見えてきた広い世界
― 『ヴィタール』の塚本晋也監督
見終わった後にあたたかい気持ちになれる作品をつくりたい
― 『約三十の嘘』の大谷健太郎監督
ブラック&ハートウォーミングな「贈り物」たち
ハンバーガーだけで1ヶ月、最初はヤッホー、そして悪夢へ
― 『スーパーサイズ・ミー』のモーガン・スパーロック監督
映画は世界共通の言葉
― アートシアター「京都シネマ」を起業した神谷雅子さん
TOP INTERVIEW
- スペシャルインタビュー ディック・ブルーナ
- 子どもたちにスーツケース一杯の幸せを★オランダ人イラストレーター、ディック・ブルーナが生み出したうさぎのミッフィー。誰もが一度は目にしたり、絵本を読んだりしたことがあるだろう。ブルーナの住む街ユトレヒトでホームレスの人々が販売する新聞を発行する、『ストラートニュース』（Straatnieuws）の全面的協力により、今回の特別インタビューが実現した。
国際記事
- 世界の街角から
- 販売のおかげで盗みと麻薬を止めることができた ― オランダの『ストラートニュース』販売員
- 抵抗することが唯一の希望だった
- レバノン抵抗運動の女性活動家、スーハ・ビシャラ
国内記事
- 世界・アジア・日本
- 郵便制度
- ビューティフル・ライフ
- なりふりかまわず向かっていく気持ち、忘れたくない
BACKBEAT（映画・音楽）
COOKING
枝元なほみのスローシンプルフード
つるべおとしの季節に、トマト味の即席リゾット
地球ストリート
いい音楽は開かれた場所で
― ドラマー ひとりのストリート・ミュージック
テレビ時評
2004年、極私的テレビニュース
連載記事
- FROM THE STREET―街角と販売者
■今月の人
毎朝、頭を下げてにこっとあいさつしてくれる人がいる。買うだけがお客さんじゃないんだ。
FROM EDITORIAL 編集後記 - クリスマスお正月特別企画
- 希望カルタ
- お正月に考える希望のかたち
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445 号(12/15 発売)
私の“サードプレイス”
コロナ禍の外出自粛で、仕事場や学校にも自由に行けなかったこの３年。まして、“サードプレイス”（家庭でも職場でもない第３の、自分にとって居心地の良い場所）には、思うように出向けなかった人も多いと思います...
416 号(10/1 発売)
貧困緊急事態 ――コロナ禍の１年半に
1年半余のコロナ禍の中、貧困問題も極まってきている。
稲葉剛さん（つくろい東京ファンド代表理事）は、自宅を失くした人などへの緊急支援をしながら、多くの支援団体とともに、国や自治体へ住居確保給付金や生活...
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