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No.187

いま、福島の子どもを守るには?― 未来を生きる権利を考える

昨年3月11日の東日本大震災の影響で、翌12日には福島第一原子力発電所の1・2・3号基が破損爆発し、放射性物質が大量に放出された。3月19日、福島県は健康への被害はないと言い始め、4月19日には大人に比べて放射能に対する感受性がはるかに高い子どもの学校の校庭利用基準を20ミリシーベルトとして通知。(原子力発電所の労災認定基準は年間5ミリシーベルト)。これに対し父母と市民が撤回を求め、5月27日、文部科学省は「今年度の学校生活における被曝量は1ミリシーベルト以下を目指す」と修正した。しかし今、現実の放射線量はそれをはるかに超え、子どもたちの被曝は続いている。そんななか、全国各地の市民グループによる短期から長期まで、福島の子どもたちを受け入れる運動が広がっている。そして、2月11日~12日、受け入れ団体などが一堂に会し、「放射能からいのちを守る全国サミット」が福島市内で開かれた。子どもたちを守るため、日常的で継続的な受け入れ体制がつくられようとしている現状を報告し、全国に広げていく可能性をともに考えたい。

クラスやグループ単位での「ローテーション保養」「サテライト保養」がしたい!
「放射能から子どもを守る福島ネットワーク」吉野裕之さん
福島の子どもたち、受け入れます
色彩豊かな支援団体、全国協議会結成へ
被曝者が、もの言えず非難・分断される今を国連へレポート
命を見捨てる裁判所。小中学生の申し立てを却下

TOP INTERVIEW

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ノーンギシュの日々 滝田 明日香
ロッジ強盗事件③

BACKBEAT(映画・音楽)

CDレビュー 浅井 博章
期待の新星3人のアーティスト。
― 家入レオ、bómi、YOHIO

テレビうらおもて 伊藤 悟
「対立」させられる私たち

ひぐらし本暮らし 岡崎 武志
『森鷗外』ちくま日本文学

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■ホームレス人生相談
友人が一流企業に就職が決まったり、彼氏ができたり、海外旅行に行ってきたという報告を聞くたび、うらやましくて、あまり話を聞きたくない気分になります。自分も親元を離れて働いていて、経済的にも精神的にも自立した大人になっているつもりなのですが、どうして人の幸せを喜べないのでしょうか? どうしたら喜べるようになりますか? (28歳/女性/会社員)
ビッグイシュー・アイ 06
革命の街、カイロ 「我々には"道"がある」その1

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