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No.135

社会とアート

「社会とアートはお互いを映し合う鏡」と語る、美術作家のやなぎみわさん。今年、アートの世界では、どんな鏡像が描かれるのだろうか?やなぎさんをゲスト編集長に迎え、社会派アーティストに焦点をあてて、「社会とアート」の特集を組んだ。 やなぎさんが考える社会派アーティストとは、社会に対して大掛かりな活動を展開しているような作家ではなく、一見、等身大の個人的なモノづくりをしているように見えて、その制作は、世界に大きく開かれ、他者との共生を内包している作家たちである。その作品は、作家が自らの足で歩きながら描いていく「地図」のようだ、とやなぎさんは言う。志賀理江子さん、高嶺格(ただす)さん、ふたりの気鋭のアーティストとの対談、南アフリカの作家ウィリアム・ケントリッジ氏には、電話インタビューが実現した。加えて、やなぎさんが注目する社会派アーティストの紹介もしたい。

やなぎ みわ
社会とアートはお互いを映し合う鏡。
固定観念に波紋をつくるために小石を投げるアーティストたち

(コラム)20世紀ドイツ美術の第一人者、ヨーゼフ・ボイスが目指したもの

志賀 理江子
強烈に明るい風景。暗闇に一点でも光があるのなら

高嶺 格
アートは金にならないのが真っ当。
作品の「信頼度」は市場経済の尺度では測れない

ウィリアム・ケントリッジ
歩きながら歴史を、世界を考えてみる。いまだ見ぬ外部と出合うために

やなぎみわが選ぶ、09年ヴェネツィア・ビエンナーレの3人

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