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No.516
THE BIG ISSUE JAPAN516号
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よい再エネ 地域との共生へ
気候危機への対応策として世界中で今、再生可能エネルギー(再エネ)の取り組みが広がっています。2021年には太陽光・風力の発電量が原子力を初めて上回り、多くの国で最も安いエネルギー源となりました。
一方、日本では再エネ事業者が地域住民や行政とトラブルを起こす事例が全国で頻発。メガソーラー建設による環境破壊などを受けて、導入に慎重な姿勢を示す自治体や、反対運動も増えています。
では、どのような再エネが社会から求められているのでしょうか?
今こそ「“よい再エネ”へのアップデートを考えるべき」と語る丸山康司さん(名古屋大学大学院環境学研究科教授)。また、地元への利益還元、自然保護、獣害対策などに寄与する「地域と共生する“よい再エネ”」の先行事例に、秋田県にかほ市、岡山県瀬戸内市、京都府宮津市の取り組みがあります。
丸山さんと、先行する3市に取材し、地域の大切なエネルギーとなる“よい再エネ”づくりの要点を聞きました。
TOP INTERVIEW
- スペシャルインタビュー キリアン・マーフィー
- 2023年公開の映画『オッペンハイマー』で、主演男優としてはアイルランド初となる米アカデミー賞を手にした、キリアン・マーフィー。輝かしい成功を収め、映画界で大きな影響力を持つようになった彼があえて次作に選んだのは、“虐げられる人々の、小さくて静かな物語”でした。 マーフィーが新たに制作会社を立ち上げ、プロデュースした2作品に込めた思いとは?
- リレーインタビュー・私の分岐点クリエイティブディレクター・映像作家 林 希さん
- 子どもが生まれ、変わった人生観 ”二足のわらじ”で映像制作を始めた
国際記事
- 英国。ボランティア・プロジェクト「アクション アサイラム」
- 2024年7月29日、イングランド北西部サウスポートで起きた少女3人の殺傷事件は、英国民に衝撃を与え、各地で暴動が相次ぐきっかけとなりました。極右の排外主義者と移民擁護の立場をとる人々との間で抗議運動が起き、社会は真っ二つに分断。そのような中、人と人の結びつきを高め安定した社会の基盤をつくる、難民・移民の当事者と地域住民がともに協働するボランティア活動が広がっています。
- WORLD STREET NEWS 世界短信
連載記事
- 原発ウォッチ!
- 柏崎刈羽原発の再稼働、誘導的な国と県
- 浜矩子の新ストリート・エコノミクス
- 言語道断の労働規制緩和
- 雨宮処凛の活動日誌
- 判決から4ヵ月以上、勝手に「全額補償見送り」
- ホームレス人生相談
- 時々、誰かと感動を分かち合いたいです
- 大阪市立自然史博物館。今の自然の姿を次世代に伝える標本を残す
- 博物館の数は国内に5738館(2018年、文化庁)。規模やテーマは各施設によって特色があるものの、それぞれ収集・保管・研究・展示などに個性があります。 大阪市立自然史博物館で開かれた特別展「学芸員のおしごと」を見学し、その多岐にわたる仕事について聞きました。
- 読者のページ My Opinion
販売者に会いにゆく
セルビア『リツェウリツェ』スラヴジェヴィッチ - 表現する人
- 髪の毛より細い糸や草を編む――谷口聡子さん
- 路上に立つ
- 大阪・梅田 歩道橋の上に20年
- FROM EDITORIAL 編集後記
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