お知らせ

販売者応援!「コロナ緊急3ヵ月通信販売」のご報告と引き続き参加のお願い

2020年 4月 22日
ビッグイシュー日本からのお知らせ

新型コロナウイルス感染症の勢いが止まらず、4月7日には、東京をはじめ7都府県で「緊急事態宣言」が出され、16日には全国に拡大されました。

“STAY HOME”、と言われても、路上生活の人々、ネットカフェ等の休業で追い出される数千人の人々はどうすればよいのか?

路上の通行者が激減する中、ビッグイシュー誌の売上も3月1日号、3月15日号は各20%減、4月1日号は31%減となっています。この状況下で苦闘する販売者へ篤志家の方から寄付の申し出があり、8日には「新型コロナ緊急事態・販売者激励応援給付金」として、販売が主たる収入の販売者に一人当たり4万円を配布しました。

さらに、4月9日からホームページやSNSで「コロナ緊急3ヵ月通信販売」への参加をお願いしたところ、21日現在、6000人を超える参加申し込みがあります。たくさんのご参加、本当にありがとうございます。

電信で次のようなメッセージも。「キボウヲモツテ ガンバロウ」「ガイトウデ ミカケタラカツテイマス ナイヨウモスキデス ガンバツテクダサイ」

ものすごいスピードで参加応援してくださるみなさんに、販売者と一緒に感激し、元気をいただいています。
路上での販売がますます厳しくなる中ですので、4月末には販売者へ第1次の配分を実施し、その後も何度かに分けての配分を予定しています。引き続きの参加をどうぞよろしくお願いします。

※現在通信販売のご注文とお問い合わせが急増しており、発送・回答にお時間をいただいております。ご理解をいただけますよう、お願いいたします。詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.bigissue.jp/2020/04/13263/

 

緊急事態宣言に先立つ4月3日、ビッグイシュー(会社&基金)では、東京都知事と福祉保険局長宛の「路上生活者、路上ホームレス化の可能性が高い生活困窮者への支援強化」の緊急要望書に「つくろい東京ファンド」「ホームレス総合相談ネットワーク」など6団体とともに賛同し、持参しました。

その内容は、路上生活者を含め、住まいを失った人たちに情報提供・相談・即日支援につなぐ体制をつくること、ホテルや民間・公共の施設を借り上げて一時的な個室での居所の確保をすること、などです。そして、6日夜の知事会見では失業などに伴い住む場所を失った方々に一時的に住宅などを提供ために12億円の予算を計上することなどが発表されました。同時に行ったウェブ署名には1万人近い(21日現在)賛同があります。こういった活動も引き続き続けていきます。

(署名キャンペーン)コロナ不況で住まいを失う危険のある生活困窮者、路上生活者への緊急支援を求めます!! http://chng.it/kVkFBz4v