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酒井三男さん (東京・飯田橋駅東口前の交差点) 自分を変えるきっかけになったビッグイシュー。自分のアパートを借り、60歳になったらシルバー向けの仕事につきたい 酒井三男さん(57歳)は、昨年4月から、東京・飯田橋駅東口前の交差点でビッグイシューの販売を始めた。順調に販売を続けていたが、6月末に結核で緊急入院することになった。新宿区の保護下で治療・回復し、復帰できたの
は12月に入ってからだ。現在は一部行政支援(生活保護)を受けられるようになった。住む場所も紹介され、
相部屋ながら屋根のある家での生活を始めている。 「ビッグイシューの販売を始めてよかったですよ。これまでの自分を変えるきっかけになったと思います。今が一番いい時なんじゃないかな。お客さんやビッグイシュー
の人たちにはものすごく感謝してるんです。直接言うのは苦手なので、何も言わない
けれど …… 」謙虚な酒井さんは「今が一番だ」と言うけれど、これからもっと、もっとよくなっていくに違いない。 |







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